劇団こふく劇場第15回公演「ただいま」札幌公演
姉の夫はひとり暮らし。 そんな義兄のすすめで、30歳を前に独り身のあさ子は、お見合いをすることになった...... ―――豆腐職人の男、文具店に勤める女、主婦、仕事を探す女、 そんな市井の人々の、かけがえない日々の物語。 作・演出:永山智行...
こふく劇場ワークショップ「小説を演劇にしてみよう」
劇団こふく劇場が12月に札幌で上演する作品「ただいま」は、小説のような描写を、俳優がまるでコーラスのように語り、演じます。 そこで、今回のワークショップでは「小説を演劇にする」ことに参加者のみなさんとともに挑みます。読んでも面白いものを、俳優の体を通すことで、さらに面白いも...
福岡:キビるフェス2019参加 柴田智之一人芝居「寿」
*詳細は決まり次第公開します。しばらくお待ちください。
札幌演劇シーズン2018-夏 弦巻楽団#31「センチメンタル」
1984年、時任秀深は作家である妻の静を病で失おうとしていた。 静が息を引き取る前に、秀深は「二人で生活した時間を忘れない」と約束する。 やがて、友人や同僚に支えられ、教師として働く秀深の日常が戻って来る。 新入生を迎え、行事を行い、卒業生を送り出す。...
札幌演劇シーズン2018-夏 レパートリー作品 ELEVEN NINES「12人の怒れる男」
ニューヨークの法廷。夏の暑い日。父親殺しの罪に問われたひとりの少年の審理が終わり、12人の陪審員が評決のため陪審室に集まった。陪審員の大半は少年の有罪を確信していた。全陪審員一致で有罪になると思われたところ、ひとりの陪審員が無罪を主張したことから物語は動き始める……。...
弦巻楽団#30「歌は自由を目指す」札幌・三重公演
小さな国の小さな町。家業を継いだ弟の元に、歌手を目指して家を飛び出した兄が帰って来た。家族がめちゃくちゃになったことを知らない兄の様々な国をまたぐ武勇伝に、末の妹は夢中になっている。お土産は詩の書かれた一枚の紙。兄の話はどんどん飛躍していく。まるで兄の歌のように。弟は、どう...
iaku 「粛々と運針」札幌公演
チクチクと針を運ぶ。チクタクと進む秒針。2つの無関係な家庭を縫い合わせてみる。 築野家。弟と二人で母を見舞う。病室で母から紹介されたのは、「金沢さん」という俺たちの知らない初老の紳士。親父が死んだあと、親しい仲らしい。膵臓ガンを告知された母は、金沢さんと相談の結果、穏や...
札幌演劇シーズン2018-冬 レパートリー作品 弦巻楽団「ユー・キャント・ハリー・ラブ!」
「恋愛は幻想に過ぎない」が自説のシェイクスピア専門の大学教授・奥坂雄三郎は、ある日、ラジオから流れる気象予報士の声に「恋」をする。生まれて初めての感情に戸惑い、周りが見えなくなる奥坂は、これまでの持論を放り捨て、ひたすら恋に向かって暴走する!教え子や助手を巻き込んだ遅すぎる...
ラボチプロデュース のと☆えれき二人芝居「Not Decided -時計をとめて-」
山野。男。36歳。 能力:フローズン・タイム。 読谷。男。35歳。 能力:ブレイキン・ウェイブ。ダンサー・イン・ザ・ダーク。 札幌市内が一望できるビルの屋上で対峙する二つの影。 サイキックバトルは熾烈を極め、 ...
ラボチプロデュースvo.2 能登英輔×小林エレキ二人芝居「Not Decided-時計をとめて-」
詳細はしばしお待ちください。