三連休
暖かくなるとやる気が出ます。 例年通り、よしブログを毎日書くぞと意気込んでいますが、たぶん一週間も続きません。 春めきが一段落してしまった三連休。 ああそういえば、と思い出し、日曜日は、江別のドラマシアターどもへ。 去年の「ジロトマッテル」でお邪魔して以来。...
札幌演劇シーズン2016-夏参加 柴田智之一人芝居「寿」
老人ホームで出会った尊い先輩たちに。福祉の現場で、懸命に働く人たちに。わたしの、演劇を贈ります。 老人ホームサンライズで働き始める介護職員A子。彼女が体験する福祉の現場は想像以上に過酷なものだった。しかし、そこで入居者のB二郎と出会う。仕事に翻弄されながらも福祉という繋がり...
弦巻楽団#24「サウンズ・オブ・サイレンシーズ」
長い闘病生活を送った母を見送った姉妹・つばめとつぐみ。 母の介護を続けてきた姉のつばめは40歳を目前に未だ独身、妹のつぐみは仕事先と家を往復しているだけに見える姉を心配し、恋人・渉の職場の先輩・集とのお見合いを計画する。 ...
劇団コヨーテ「愛の顛末」
ある朝、鴨江士郎の恋人、寺沢みなみが殺害された。鴨江は容疑者になるが、真犯人を探す決意をする。ときは、何度目かの戦後。三姉妹は、失われた家族を再 生しようと生活していたが、友人寺沢みなみの死に直面する。犯人探しを依頼された探偵。しだいに暴かれる死までの人間関係。事件を探るう...
弦巻楽団「ユー・キャント・ハリー・ラブ!」
恋は、走り出したら、止まらない。 「恋愛は幻想に過ぎない」が自説のシェイクスピアが専門の大学教授・奥坂雄三郎は、ある日、ラジオから流れる気象予報士の声に「恋」をする。初めての感情に戸惑い、周りが見えなくなる奥坂は、これまでの持論を放り捨て、ひたすら恋に向かって暴走する!...
冨士山アネット 長谷川寧ワークショップ
12月15日(火)にわくわくホリデーホールで行われる森山未来主演の舞台「死刑執行中脱獄進行中」の構成・演出・振付を手がけている長谷川寧さんのワークショップを札幌で初開催します。 日時:2015年12月13日(日) 12:00~15:00 会場:CONTE-SAPPORO...
全国制作者ブログリレー
名古屋演劇アーカイブというウェブサイトの、 全国制作者ブログリレーというコーナーにコラム?を書きました。 http://nagoyatrouper.com/ 大したことは書いていませんが、お時間ありましたらご一読ください。 他の方々のブログは面白いです。...
鳥坊主「ジロトマッテル」江別・石狩・美唄公演
父さんと母さんが別々に暮らすことになった、大人の理由はわからない。キレイな月が出ている夜だった、とにかく、ここ ではないどこかへ行きたいと願うと雨が強く降った。流されてゆくぼくの部屋は舟に変わっていた。何があったのか忘れてしまう程時間が過ぎた頃、舟はひとり...
弦巻楽団「四月になれば彼女は彼は」
劇団の稽古場で、男と女、二人の役者が稽古をしている。 脚本は岸田國士の「紙風船」。二人は次回公演のキャスティングオーディションを兼ねた『試演会』で、その戯曲を上演しようとしている。 戯曲を読む。声に出す。相手に向かう。試行錯誤しながら稽古を繰り返す二人。 ...
【人の気も知らないで】三度目の通しで。
毎度同じような写真ですが、今回は今までとは違います。 テーブルと椅子が本番仕様です。 衣装も決まり(この写真のではありません)、本番が近づいてきたな、といった感じです。 この日、三回目の通し稽古。 ちょっと上手くいかなかったかな。 中だるみ、みたいなものでしょうか。...