永井秀樹(青年団)ワークショップ「クロスワード風台本で 簡単に演劇体験!」
9〜10月、札幌・東京他で上演の弦巻楽団「ユー・キャント・ハリー・ラブ!」に主演している青年団所属の俳優・永井秀樹氏を講師に迎えたワークショップを開催します。 「クロスワード風台本」を使い、「脚本作り」から「演出」、「俳優」、「観客」など、短い時間で楽しく演劇のあらゆる要...
iaku 「粛々と運針」札幌公演
チクチクと針を運ぶ。チクタクと進む秒針。2つの無関係な家庭を縫い合わせてみる。 築野家。弟と二人で母を見舞う。病室で母から紹介されたのは、「金沢さん」という俺たちの知らない初老の紳士。親父が死んだあと、親しい仲らしい。膵臓ガンを告知された母は、金沢さんと相談の結果、穏や...
ラボチプロデュース のと☆えれき二人芝居「Not Decided -時計をとめて-」
山野。男。36歳。 能力:フローズン・タイム。 読谷。男。35歳。 能力:ブレイキン・ウェイブ。ダンサー・イン・ザ・ダーク。 札幌市内が一望できるビルの屋上で対峙する二つの影。 サイキックバトルは熾烈を極め、 ...
【人の気も知らないで】稽古初日
稽古が始まったのでした。 初日ということで、本読みと、最初の方のシーンの稽古を少し。 16日間という稽古期間は短いですが、 面白い台本がある、俳優に力がある、出演者が3人と少ない、遅刻欠席もない、 という好条件が揃っていますので、今回は充分かと。...
ラボチプロデュース 「人の気も知らないで」
シアターZOO提携公演【Re:Z】 春の日曜日の午後。彼女たちは交通事故で入院中の同僚・アデコのお見舞い帰りにカフェでお茶をしている。今日は寿退社した別の同僚の結婚式の余興の打ち合わせをしなければならないのだけど気分じゃない。入院中のアデコの治療痕があまりにもショッキングだ...
ラボチ・クリニックVol.1 横山拓也(iaku)戯曲ワークショップ
第15回劇作家協会新人戯曲賞、第1回せんだい短編戯曲賞などを受賞した大阪の劇作家・横山拓也氏による戯曲講座を開催します。4回にわたる講座で、劇作の技術をレクチャーしていただくのはもちろんですが、誰もがぶち当たる「書けない」という悩みをいかに解消するかについて様々に議論できる...