新年度
新年度になりました。私の生活には特に変化ありませんが。
数日前に、芸術文化振興基金の結果が発表になって、未定だったことが決まり、急激に動き出しています。
昨日は、稽古の前に先週正式に決めた(助成金は取れませんでしたけど…)、
弦巻楽団「四月になれば彼女は彼は」再演ツアーのチラシ写真の撮影など。
ここ数日は各劇場の皆様とやりとりしつつ。
ピーチのセールで安い飛行機予約しようとして敗退したりしています。
そして稽古後には、「四月〜」韓国公演の舞台打ち合わせ。
お久しぶりの高橋よっちゃん。
この間、fringeが「仕事が外部から最もわかりにくいのが舞台監督。内部の評価を伝え聞くしかない。だから、舞監だけは関係者が評価を広めてよいと思う。」というツイートをしていましたので、言っておきましょう。
札幌が誇る天才舞台監督高橋よっちゃんです。
いい舞台監督がいると、安心して公演が打てますよね。
秋以降の仕事のお願いをしたらすでにスケジュールがいっぱいだとのこと。無念。
稽古というのは#24「サウンズ・オブ・サイレンシーズ」。
気づけば本番まで2週間を切っております。
挟み舞台になるので、見え方見せ方をいろいろ研究する稽古が続いています。
役者同士であれこれ考えたり、打ち合わせする時間が長くなっています。
今回は、東京公演が先でして、なかなか大変ですが、
黒澤世莉さんとお話しした時に、
「地元のお客さんに良い状態のものが見せられるというメリットがある」というようなことを聞きまして、
まったくだなー、と思いながら稽古を見ています。
Coyoteの方も本日よりチケット発売です。チラシも間もなくお目見えします。
そして私は明日から北九州。