0408
先週末、北九州へ行って、当日券でNODA・MAPを観て、
翌日は佳子ちゃん&はやまんの結婚式と披露宴に出て、
その翌日は、博多に移動して博多座でスーパー歌舞伎Ⅱ「ワンピース」観劇。
充実した旅でした。
写真はワンピースの筋書きと披露宴でお二人にもらったお花。
帰ってきまして、「四月になれば彼女は彼は」のチラシや企画書作ったり、
それ関連のいろいろな相談をしたり。
「サウンズ・オブ・サイレンシーズ」は小屋入り目前。
夏の演劇シーズンの情報もまとめないとならないし、
「四月に〜」韓国の字幕用パワポデータも作らねば、
そんな中、
今、3つの作品の上演許可についてあちこちとやりとりしている。
ふむふむ、と著作権ということについて考える。
一つは、「ちょっとお金もらうけどいいよー」とあっさり許諾をいただく、
一つは、なかなか難しいと聞いていたけれど、代理店からは「多分大丈夫だと思います」とあっさり(まだ詳細はわからないけれど)、
もう一つは、ちょっと難しそうな気配。
難しそうな案件に関しては、
そう堅いことを言うなよ、と思いつつも、そりゃそういう縛りもつけないと収集つかなくなるよな、とも思う。
どういう着地の仕方をすればいいものか。
粘り強く交渉する、というのがまずやらねばならないことですが。
意外と大丈夫そうな案件も、このあと大変なことが待っているので気が抜けません。
これとは関係ないけれど、
今自分たちのいる場所がどこで、何が起こっているのか、
何のためにそうなっているのか、とかいうこと知ろうともしないで、
旨味だけとろうとするっていう図々しさに立て続けにあって辟易している。
知らなかった、ってさ、知ろうとしたことはあったのか、と。
無知は罪だし、だまってりゃわからない、というのもダメだ。